2008年8月5日、佐橋さんがトーク&ミニライブ\(^o^)/

ずっとこのブログをほっといてしまいましたm(__)m

メインの何でも書いちゃうブログを
http://plaza.rakuten.co.jp/yamagenfun
に設定しています。

今回、佐橋さんが『トラスト・ミー』を再発売されるということで、
そのトークショー&ミニライブが2008年8月5日、TOKYO FMホールで開かれるとのこと。

佐橋さんがメインのライブは最近あんまり東京近辺で開催されなかったから、
今回のトーク&ミニライブは久しぶりに佐橋さんのギターが聴けるうれしいチャンスかもしれません。
早速チケットを取りました。
TOKYO FMホールってどんなところなのかな?
でもありがたいことに指定席でしかも19:30開演なら、
仕事の帰りに横浜みなとみらいから駆けつけても
間に合う時間です。

佐橋さんの活躍を書ける日を楽しみにしています。
久しぶりに佐橋さんのΩの音色が聞けると思うと、とてもワクワクします。

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TaylorのPR誌に佐橋さん

なんと全部英文のPR誌なんだ~カッコイイよね
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2005年5月5日(祝)MUSIC DAY 2005 『茅ヶ崎東海岸ヘッドランドビーチ』

2005年5月5日(祝)
MUSIC DAY 2005 『茅ヶ崎東海岸ヘッドランドビーチ』
小坂 忠さんのセッション(佐橋さん参加)のみのライブレポになります。

【メンバー】(敬称略)
小坂 忠(Vo)
佐橋佳幸(G&BGV)
高野 寛(G&Vo)
浜口茂外也(パーカス)

【佐橋さんの使用ギター】
■'03 Taylor 614CE(エレ・アコ)
■'04 Taylor NS74CE(エレ・ガット)
■モーリス Fタイプ マンドリン
■FENDER STRATCASTER(ホワイト/ジェフ・ベック シグネチャー/『僕等の音楽』で佐野さんのバックで佐橋さんが演奏されたときにスタンバイであったギターです)
■マグナトーン・ラップ・スチール・ギター
(使用ギターの情報はギターショップ・サイケデリズムさんからいただきました。ありがとうございます)

天気は上々のこどもの日。今日は神奈川県茅ヶ崎の東海岸ヘッドランドビーチ(第一中学校前のビーチ)で2005年の大きな音楽イベント『MUSIC DAY2005』が開催される。去年は山弦が出る予定だったのに雨で中止だったから・・・今年は晴れてね!って思っていたら\(^o^)/晴れちゃった(うれしいなっ)

朝起きてまず潮干狩りセットからビーチマットとビーサンを取り出しバックに。ビールのみまくるぞ!と気合を入れて出発。近いとはいえ12時からの開演なのにすでに10:50遅れてる!逗子のカフェで朝ごはんを食べようと立ち寄ると友だちに偶然会ってしまい、そこで話が盛り上がり(大汗)逗子を出たのが13:00ごろ。ダメだもう佐橋さんの出番終わったかも(しゅん・・・やっぱり私ってドンクサイ)茅ヶ崎に着いてすぐタクシーに乗り8分ほどでビーチへ。もう歌声聞こえてるし(ワクワク)
会場は砂浜に突如出現した特設ステージ。たくさんの方が思い思いのスタイルで演奏を聴いてる。いいなあ。ハワイのプライベートビーチでのライブみたいだ。江ノ島やえぼし岩が広々した海の先に見える。風も日差しも気持ちいい!最高の屋外ライブ日和だ。
まずスタンディングで聴いたのがたぶん『松原正樹さん』だと思うのですが、軽快なフュージョンで客席ももうノリノリ。ここでこんな凄いプレイを聞けるとは思っていなかったのでかなりビックリしました。ひとつのチームの持ち時間がかなり長いので思いっきり聞ける。ファンにはたまらないイベントだと思いました。そしてやっぱり海の気持ちよさは人をおおらかにするんですね。アーティストの方も、観客もすごくいい笑顔でそれだけでも来てよかったと思う。

次のセッションは松原正樹さんチームと『ブレッド&バター』さんのコラボ。
爽やかなサウンドと優しげな歌声、生で『ブレッド&バター』さんを見るのはたぶん初めてだと思いますが(数年前の逗子マリのウクレレピクニックで聴いたかな?)湘南ボーイって言葉がぴったりの素敵なおじさまのお二方でした。歌も知ってるものが何曲かあって親しみやすかった。

そしてステージのセッティングが変わります。いよいよなのかな?間に合ってよかった~。ずっとスタンディングで聴いていたのですがもうチュカレタ(ワガママ)ため、ステージの客席の前の方の空いてる床にビーチシートを敷いて座る。生ビールはすでに2杯目。お酒に弱いのですでにいい気分だし(*^。^*)
セッティングを見ていると忠さんの両脇にギターが付くみたい。さすがです。どっちが佐橋さんの立ち位置なのかな?(これはいつものライブでの気持ち)
でもそんなことどーでもいいくらい、なんか客席がいい感じ。どこにいても聞けるし、足伸ばして座れるし、もうあんまりこだわんなくていいっすよね。茅ヶ崎のこういう雰囲気は好きだな。もうどこでもいいじゃんみたいな気持ちになったところでセッティングが終了したようです。そして佐橋さんのアシスタントの方がTaylor 614CEを運んできました。サイド&バックがメイプルのトラ目。間違いない!佐橋さんの614CEです。そして右端のスタンドに立てました(上のPHOTO参照)今日の佐橋さんの立ち位置は向かって右側です。スチール製の頑丈な譜面立てにはたくさんのめがねクリップがはさんであります。海風で譜面が飛ばないようにですね。白のストラトもスタンバイ。そしてマンドリン?カッタウェイが渦巻きになったようなバイオリンみたいな赤茶色のマンドリン(だと思われますが、去年のマーチンクラブコンサートで登場したマンドリンと似てる気がする)最後にTaylor NS74CEのエレガットもスタンバイ。今日はいつもとは一味違うギターセレクトです。
ふと後ろを向いてどれだけの観客がいるのかな?と見てビックリ!ライブが見れるであろうボードウォークに囲まれた一画にたぶん500人ほど(もっとかも)がびっしり。だんだん人が集まってきたのですね。ライブハウスならすでに空気薄い状態のはずなのに、やっぱりここは青い空の下全然広々、やっぱり野外ライブって独特の開放感がある。
さあ、いよいよメンバーが登場です!

まずステージに向かって左のハイスツールに高野寛さん。今日の高野さんは地元サーファーのようなカジュアルなスタイル。うすいグレーのTシャツにベージュの短パン、足元はビーサン。
センターのハイスツールには小坂忠さん。忠さんはグレーにオレンジの効かせ色の入ったのシックなアロハシャツ。お洒落です。しかもダンディ。
右の椅子に佐橋さん。佐橋さんはピンク色のサーフT に黒のパンツ。首もとにはクロスのペンダント。少し日焼けしていて精悍なイメージ。すごく若く見えます。
忠さんの後ろにパーカスの浜口茂外也さん。やっぱりアロハシャツにキャップをかぶっていました。

開演は14:40ごろ

1) 早起きの青い街
【佐橋さんの使用ギター】マグナトーン・ラップ・スチール・ギター
佐橋さんがひざの上に乗せているのは?実際に演奏しているところを近くで見るのは初めてですが、これがラップ・スチール・ギターなんですね。見た目も色もギターというよりは機械みたい。なのに叙情的な音色が。佐橋さんのスライドって海で聞くのが一番似合ってる。

2)Horo〈ほうろう〉
【佐橋さんの使用ギター】'03 Taylor 614CE(エレ・アコ)
カッコイイR&B。この曲では佐橋さんはコーラスにも参加。小坂さんのアルバム『People』でも佐橋さんがエレキを弾いている曲です。佐橋さんはTaylor 614CEを黒のピックで弾いています。ストロークのカッティングの切れのよさは佐橋さんならでは。アンプからの音もスピーカーからの音も聞こえたのですが・・・屋外でも佐橋さんのギターの音はやっぱり見事なまでの佐橋さんの音。どんなライブでも最高の演奏をする佐橋さんの真剣な表情にはトップギタリストの心意気を感じました。

ここで忠さんのMC。
忠さん『このイベントにはじめて来た人!』
観客の1/4のほどの人が手を上げてる。そして佐橋さんも(爆)
さは『僕も初めてなんです。歳をとっても初めてのことってあるんだ!』いえてます!


3)機関車
【佐橋さんの使用ギター】モーリス Fタイプ マンドリン
この曲は去年のアースコンでも聞いた曲。佐橋さんのマンドリンの生音は泣けてくるほど切ない。ネックを握る感じでやっぱりギターとは違う弾き方。目を時折り閉じてうっとりと弾いている.

4)確かな光(高野さんのオリジナル)
5)hibiki(高野さん+忠さん)
6)Sailing
7)I believe in you
8)Birthday
9)しらけちまうぜ
10)What a wonderful world


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2005年2月3日『SUNCHA BAND@節分』目黒・ブルース・アレイ・ジャパン


2005年2月3日(木)『SUNCHA BAND@節分』BLUES ALLEY JAPAN(東京・目黒)



日時:2005年2月3日(木)
会場:目黒 ブルース アレイ ジャパン
開演:19:40ごろ

【SUNCHA BAND メンバー】
ベース/富倉安生(バンマス・親分)
サックス/鈴木明男
ギター/ボーカル 佐橋佳幸
ギター/ボーカル 今剛
ドラムス/青山純
キーボード/斉藤有太
ボーカル/坪倉唯子


【佐橋さんの今日の使用ギター】
●Fender '57 Stratocaster(シェアライン・ゴールド)
●OmegaGC01 '99
●Taylor 554CE(554CEの仕様はバック&サイド マホガニー、12-String Grand Auditorium 、トップはシトカ・スプルース、ベネチアン・カッタウェイ。かなり新しいギターに見えました)

【佐橋さんの曲別の使用ギター】

1)佐橋さんはまだ出てきてません。
2)Fender '57 Stratocaster
3)Omega GC01
4)Omega GC01(フォー・シーズン)
5)Omega GC01
6)Fender '57 Stratocaster
7)Omega GC01(ナインス・ムーン)

(休憩)

8)Taylor 554CE
9)Omega GC01
10)Fender '57 Stratocaster
11)Fender '57 Stratocaster
12)Omega GC01
13)Fender '57 Stratocaster

EN1)Fender '57 Stratocaster
EN2)Taylor 554CE

全国から大雪のニュースが報じられた週だった。関東近辺だけが晴れたけれど、今日は節分・・・ものすごく寒い夜だった。だけどここ目黒のブルースアレイの店内は入り口の階段を下りたとたんホンワリとした暖かさに包まれる。暖房のせいだけではないかもしれない。
今日は佐橋さんが参加されるセッションの中でも異色の和やかなライブ『SUNCHA BAND』。1月7日のおぐちゃん出演の『村田陽一HOOK UP』に続いて今年2回目のブルースアレイ。いつも書いてしまいますが、ライブハウスの中で私は一番好きなお店です。
何が他の店と違うのかなと考えたら・・・まずセッションのレベルがものすごく高いのです。どのライブを聞きに行っても絶対がっかりしない、ハズレた~と思ったことは一度もない。
好きなアーティストがよく出演すること。おぐちゃん、佐橋さん、村田陽一さん、木村万作さん、またろうさんなど、特にリスペクトしているアーティストの方々が頻繁にセッションをしています。駅に近いこと、会社からも電車で10分ほど。会社帰りでもサクっと聴きにいけるのがいいな。お料理もカクテルもおいしいし・・・・スタッフの方々がとっても上品で接客もいい。とにかく凄いレベルの高いライブハウスのはずなのに居心地がとてもいいのはやっぱりサービスがいいからだと思います。

今日は余裕で19:30に到着。きっと盛り上がってノドがカラカラになるでしょうから、いつものビール『ハイネケンの生!』
まずステージを見ます。左よりの前から6人目くらいのテーブル席(少し後ろかも・・・泣)しかも佐橋さんの立ち位置らしき右エリアからは遠い・・・大泣)でも、まあいいか。前回(HOOK UP)が最高の席だったし、まだあのライブの幸せ気分は貯金されているから・・・今日はナゴナゴした佐橋さんの演奏でもゆったりと楽しもうっと。
19:40ごろ会場が暗くなり、拍手が沸き起こります。会場の後ろからバンマスの富倉さんとドラムの青山純さんが登場です。大きな歓声と大拍手に包まれてまず一曲目が始まりました。

今回のセッションのリズム隊のお二人は業界の重鎮という感じで見た目おっかないかも(・・・すみません)
そして客席の間を通ってサンチャのフルメンバーの登場です。拍手と歓声!佐橋さんは2年ぶりのサンチャです。
富安さん『オンギター・サハシ(大拍手)、ギター・コン・ツヨシ(大拍手)
今日の佐橋さんのファッションは、真っ赤なTシャツの上にグリーンのコットンのパーカを着ています。そしてジーンズ。カジュアルでかなりカワイイって言うか・・・佐橋さん若い!(驚)30歳にも見えないかも。笑顔がやっぱり素敵です。
そして初めて聞かせていただきます、今剛さん。背が高くて背中まで届くくらいのまでストレートのロングヘア。白いTシャツで、スリムなボディでギタリストという感じです。とても物静かな知的な感じがしました。どんな演奏をされる方なのでしょう。
富安さん『オン・キーボード、サイトウ・ユウタ(女の子の歓声)』有太さんはいつもやっぱりカッコイイ。ルックスがめちゃイケメンの上にあの天才的なリズム感と音のよさ!
富安さん『スズキ アキオちゃん(サックス)』富安さんの紹介はそっけない風ですが呼び方が愛情こもっていて好感もてます。最初はおっかない(泣)と思いましたが実はとっても優しいお茶目な方みたいです。
全員がステージに揃いました。立ち位置は左から有太さん、鈴木さん、佐橋さん、青山さん、富安さん、今さんでした。佐橋さんはセンターです。顔の前にスタンドマイクも!ボーカルは佐橋さんなんだ!(嬉)

さは『みなさん、こんばんは!』(大拍手)
さは『いま急に思いついて司会をやらせていただきます。佐橋佳幸でございます。わたくし生まれも育ちも目黒でございます』(ン?寅さん?)
さは『ドラム、青山純(大拍手)、キーボード斉藤有太くんです(大拍手)。いま、GLAYのメンバーになっておりますんで大変化粧が上手になったようで・・・』
有太さん『うそ!』
さは『そして鈴木明男!』
さは『そして私のかつてのお願いを組長の富倉さんに・・・本当に組長みたいですね』(会場大爆笑・・・山弦のときより飛ばしてます)
さは『オン・ギター!今剛!(大拍手)・・・という素敵な6人組でお送りしたいと思います』
ん~佐橋さんのMCオモシロイ。MCでこんなに身内受けするライブもないです(笑)なんだか身内のパーティ(というか・・・宴会のノリかも)の雰囲気です。

2)Fender '57 Stratocaster
2曲目からいきなり佐橋さんがメインボーカルを取りました。ゴールドのストラトを弾きながら歌う佐橋さん。ボーカルもめちゃイケます。

佐橋さんのギターのロングソロ
いつもながらゴールドのストラトの音には心を射抜かれます。全身で感情を表現するように弾きまくる佐橋さん。ほんとにカッコイイです。
さは『サイトウユウタ!』

ソロが有太サンに回ります。有太さんのソロは繊細であり、日本人離れしたとてつもないリズム感。汗を顔にいっぱいかきながら弾きまくっています。絵になります有太さんは。

ソロが今さんに回ります。
今さんのギターはストラトキャスタータイプですがフェンダーではないと思います。スカイブルーとホワイトのコンビのギター。派手ですが今さんにはとても似合います。
今さんの生での演奏は初めて聴きました。すごくさりげなくマイペースで弾いているな外観とは裏腹に、じっくり音を聴いているとその音の正確さにビックリします。まるでCDを聴いているような一音一音の粒立ちのよさは雰囲気で流してしまいがちなライブではなかなか感じられないこと。あんまり表情を表に出さないで弾いている今さんですが、音の職人・・・というイメージが湧きました。アプローチ的にはおぐちゃんに似ている気がしました。すごく気持ちよく抜けていくようなギターの音。いままでCDだけで持っていた今さんへのイメージは”フュージョン”でしたが、ライブの音を聴いた私の第一印象は『マルチな方』でした。ジャズの曲のときはちゃんとジャズ系のアプローチ、R&BもPOPSもまるで魔法のようにパッと切り替わる。どの曲でも細部まで気を配って演奏されているという感じです。

鈴木明男さんのアルト・サックスのソロ。

佐橋さんのソロボーカル
盛り上がりました~最初からこのノリは凄いです。拍手と歓声がわきあがります。
富安『風邪気味なのにがんばってくれたサハシくんでした』
さは『気をつけてくださいね。僕はオナカからきました。節分だということで豆でも撒いて風邪なんか吹き飛ばそうということでしょうか?・・・撒く豆がない?(会場爆笑)・・・長い夜になると思いますね。次は斉藤有太くんのコーナーです』

3)Omega GC01(曲は有太さんのオリジナルで♪東へと向かう列車の中で~♪という歌詞です)

さは『斉藤有太のコーナー!』
キーボードの囲い(?)から立ち上がる有太さん。
有『こんばんは!』(会場から『こんばんは~のレス』(なんか今夜は雰囲気ユルユル~)
さは『今日はGLAYの曲でもやるのかな?』
有『じゃ、化粧も上手になったということで(ウマイッす、この切り替えし!)2曲ばかし。みんなとできて嬉しいです』

有太さんのピアノ(key)から始まる曲。今さんがエレキで佐橋さんがGC01とコーラス。ちょっとSOYを彷彿とするようなポップス系の曲。佐橋さんのGC01とエレキがますます古きよき時代(70年代)っぽさを醸し出しています。最後は鈴木さんのサックスソロが決まりました。
有『もう一曲、マルボロが出てからもう3年』
さは『(有太さんアルバム)欲しい方はあとで関所の方で。通行手形代わりに・・・』(このセリフは山弦のライブで・・・爆。懐かしくない?)
有『アンサンブルでこの曲をやるのはレコーディング以来。そのとき佐橋さんと富倉さんと、今日はなんと今さんと・・・嬉しいね。やります。フォーシーズ』

4)フォーシーズ(有太さんのオリジナル) Omega GC01
佐橋さんのGC01のソロから始まる70年代初めっぽい曲。70年代のアメリカンポップスの懐かしいアコギの音。なんかOmega GC01の音をじっくりと久しぶりに聴くことができました。こういう音楽での佐橋さんのバッキングは『サハシマジック』とも言えるほど70年代のミュージックシーンをリアルに思い起こしてしまう。独特の音色。これだけは佐橋さんにしか出せない音。本当にこういう音色をクリエイトするこだわりには脱帽です。LIVEで確実に『聞かせる(表現する)技術』これぞアーティスト。サウンドクリエイターです。

佐橋さんはバッキングしながらコーラスもしています。なんかバンドってこういうもんだなって思った。いいなあ。


今さんのソロ
今さんのエレキの音は本当に晴れた冬の空に突き抜けていくほどの気持ちのよさ。おおらかさ。

鈴木さんのフルートもいい感じで効果的です。ナゴナゴしちゃいました。

さは『サイトウユウタでした。帰りに寄っていってください、通行手形代わりに・・・』(大拍手&爆笑)


5)鈴木さんのオリジナル曲
さは『次は明男さんのコーナーですね』
鈴木さん『今日はしっとりと』
波の音のバックです。
ソロはソプラノサックスの鈴木さん。いい音です(しみじみ~)青山さんのドラムスもワクワク感を醸し出しています。ソプラノサックスといえばパッと思い出してしまうのはケニーGですが・・・鈴木さんのソプラノサックスの音はもっと繊細で日本人の心の機微みたいなものがよく表現されている。

富倉さんのベースソロ。かなりグッと来た。この曲のこのベースはかなり叙情的で素敵でした。そこに絡んでいく佐橋さんのアコギのバッキングとがまさに絡み合って音の綾が構築されていく。目に見えるように。今回のセッションでの佐橋さんと富倉さんのアンサンブル部門のベスト1だと思いました。短いフレーズを効果的に挟んでいく今さん。その絶妙なタイミング。佐橋さんが絡むとそこには山弦の『月星』のイントロを彷彿とするフレーズがもう鳥肌立ちました(よすぎる!)

今さんのロングソロ
おぐちゃんと佐橋さんの演奏以外で初めて言葉を感じるギターを聴いてしまいました。

富倉さん『さ、どんどん行ってくよ』(そんな、投げやりな・・・でもバンマスだから)

6)鈴木さんのオリジナル曲
サクッとイントロが始まってしまい、あわててゴールドのストラトに持ち替える佐橋さん・・・しばらくみんなに合わせていて『あ、これかあ』

鈴木さんのサックスに佐橋さんと今さんのダブルギターが同じ旋律を弾くというカッコよさ。音の厚みは10倍にも聞こえます。カッコイイスロージャズでワクワクしました。ん~、グルービィ~~)^o^(
佐橋さんが珍しくミスタッチ?ストラトのキュン!という音。
さは『あ、間違えた!』(会場爆笑、なごみました)

ソロが今さんに渡ります。
ここでの今さんは完全にジャズギターの弾き方になっているのです。その切り替わり方の早さ!もう何でも弾きこなしてしまうというか、それがまたさりげなくてサラッと弾きこなしてしまってる。奇をてらったフレーズをこれ見よがしに連発するわけでもなく、ギター弾きの方たちを圧倒するような大げさなパフォーマンスがあるわけでもない。しかしそのテクニックは凄い。音はソロの後半にハウル寸前の高音を絶妙なコントロールでロングキープしてました。さすがにこの場面では私も全身に鳥肌たった。
凄い!このJAZZ系の曲に関しては、目を閉じて聞いていると、今さんの演奏なのにあまりにもおぐちゃん系で参ってしまいました。もちろん細かい部分は違うといわれても当然ですが、まず音の純粋さ、アウトなフレージングにはめちゃ近いものを感じて参りました。骨太の低音から心をスカッと射抜くほどの高域までその豹変ぶりにはドキドキするほど。
目を開けたらおぐちゃんが弾いてたかもって思うくらいJAZZを表現するニュアンスが似ています。これにはびっくしました。さすがは佐橋さんがリコメンドするギタリストです。

ソロを弾き終わると会場からものすごい拍手と歓声が沸きました。これは素晴らしかった。今日最高の今さんの名演だと思いました。
そしてソロは有太さんに回ります。
ソロを弾き終えた今さん、後ろのアンプの上においてあるタバコに火をつけて椅子に座って一服。またこれがかっこいいんです~。なんかだんだんディープな感じになってきました。いいっすね~。なんか余裕を感じます。

いよいよソロが佐橋さんに回りました。
佐橋さんのシェアライン・ゴールドのストラトキャスターの音はこの曲に関してはなんとも円熟したというか大人の音に聞こえました。いままで聴いた佐橋さんのストラトの音の中では一番渋く、深みのある音。これは今さんのエレキギターの音を聞いて佐橋さんが決めた音なのかもしれません。低音はあくまでも太く、高音も凄みのある叫びに似た音。そして佐橋さんのJAZZギターはやっぱり佐橋さんぽくロックの匂いをブンブン振りまいていました。これがかっこいい。佐橋さんらしくてかっこいい。絶対、型にはまらない。今さんのプレイスタイルとは全く異なる佐橋さんのスタイル。全身で飛び跳ねるようにして弾く佐橋さん。リズムを口ずさみながら目を閉じて弾いています。時々首をかしげる仕草は音を愛でているようにも見えます。

上からの続きです

やっぱり最後はものすごい早弾きで締めた佐橋さん。世界一!このストラトキャスターの威風堂々とした音がやっぱり佐橋さんなのだ。
佐橋さんのソロの後にはものすごい歓声と大拍手。もう観客全員を唸らせる名演です。
かなり緊張感のあるソロを聞かせた佐橋さん、ソロパートが終わるとアンプの上においておいたタバコに火をつけました。それをくわえたままその後のバッキングに加わっています。これもまたかっこいい。
なんだかこういう何でもありが『サンチャ』なのかもしれないと思った。しかもなんでもありでありながら一曲一曲の演奏レベルの高さが『名うてのセッションマンたち』が集う『サンチャ』のサンチャらしいところ。”MCのナゴナゴ感”と”演奏中の緊張感”という落差が大きいところが魅力なのですね。そういう意味では山弦のライブもそうですよね。MCで笑い転げて、演奏で舌を巻く。同じだ!

鈴木さんの渋いソロ。ジャズバリバリ。そして淡々としている中にもなぜか情熱を感じさせる鈴木さんのサックス。業界の重鎮の気迫に満ちた名演です。

演奏が終わると大歓声と凄い拍手。素晴らしかったこれは語り草になるほどの名演奏になると思いました。
富安さん『イエイ!』(大満足って感じです)

7)ナインス・ムーン(今さんのオリジナル)
佐橋さんはOmegaGC01

富安さん『こんどは今ちゃんの番だね』
さは『最後を飾るのは今さんのナインス・ムーンという曲ですね。素晴らしい曲です』

ミドルテンポのバラードでとてもエキゾチックなイントロ。
まるで物語のように情景が見えるようなメロディ。
カメラマンの石川賢治さんの『月光浴』の写真集をイメージしてしまいました。鈴木さんのフルートが主旋律を行く中、他の楽器がからんでいく形です。有太さんのピアノ(Keyも幻想的でいい)

佐橋さんのOmegaGC01でのソロ
歌うような佐橋さんのギター。本当に言葉を感じる。OmegaGC01を使った曲では今日No.1の佐橋さんのソロだと思います。

鈴木さんのフルートのソロ
ジャズのフルートとはこういうものだという気がしました。本当に幻想的でしかも生き生きとしている。まるで月の光の中を飛びかう生き物のよう。

今さんのソロ
これはフュージョンの気持ちよさ。そしてものすごいテクニックを駆使しているのに全くその重さを感じさせない伸びやかさ。今さんの最高の持ち味はこれなのかもしれない。
曲全体はNYのような大都会の夜を上空から見下ろしているような広大なイメージ。そしてそこに輝く月のエキゾチックさ、神秘さ。
言葉を感じるギター。ここに佐橋さんと今さんの共通点はひとつあると思う。

(第一部終了 20:45ごろ)

第二部スタート21:15ごろ

坪倉唯子さん、登場(拍手)
今日の坪倉さんのファッションはポンキッキのムックみたいな茶色のニット。
坪『今日は飲んでいないんだな~』
さは『今日の唯子さんは違うよいつもと』
坪『今日7時入りだったのに、遅刻したら(確かにリエッチが店内に入ろうとしたとき、坪倉さんと遭遇・・・7:30でした・・・ヤバイッス)風紀委員の青山さんが、本番終わるまで飲んじゃいけないって・・・言われたのね』

1)佐橋さんはいきなり見たことのないギターを取り出しました。ピックガードの形からTaylorとはわかりますが・・・なんと12弦ギター・・・形はグランド・オーディトリアム。かなり新しい感じ。カッタウェイは丸い(ベネチアン・カッタウェイ)です。サイド&バックは?よく見えない(大汗)サイケさん、たしゅけて!とにかく一生懸命特徴を目に焼き付けた。70年代の懐かしい音だと思った。やっぱりテイラーらしい元気で明るい音。昔のアメリカンポップスにテイラーは合うなあ。
佐橋さんのストロークによるバッキングがとても効果的な曲。正確で弾んでいて、キレが抜群にいい。聴いてて気持ちいい!

坪倉さんのボーカル

佐橋さんのボーカル&12弦ギター

有太さんのボーカル&keyのソロの間奏

のっけから明るい曲で坪倉さんらしいなと思いました。坪倉さんは年を追うごとに人間的に貫禄が出てきてなんだか迫力あります。
このまま行けばゴスペルなんか堂々とこなすようなパワフルなシンガーになりそうです。

坪『司会をさせていただきます。あけましておめでとうございます皆様!(って・・・もう2月なんですよね)
観客『こんばんは~』(笑)
坪倉『今年、ライブやるのはこれが一個目で、今も一個目で、今とサハシが一緒にこうやって板の上にのるのってほぼ初めてだよね(そうなんだ)なかなかないカップリングで・・・』
さは『はい・・・』
坪『嬉しくて。あんなことも、こんなことも・・・という感じで。バラエティ歌手としては・・・バラ歌手・・・バラボ・・・』
さは『(唯子さんは)飲んでないからね、ないからね』(そこまで強調することもないのでは・・・(大汗)
さは『次はこれをやりたいのね?』(なんだか佐橋さん、バンマスの貫禄です)
坪『ええ、これはいつもの・・・こんなゴージャスなギター2人なんで』

2)♪フラッシュバック、ロンリーナイツ♪っていう歌詞の曲(なんだっけ?)
佐橋さんはOmegaGC01
今さんはGibsonのES-335にそっくりの真っ赤なエレキ。でもヘッドマークまでちゃんと見えませんでしたがGibsonではないと思う。サンバーストではなく、かなりパキっとした塗装でした。
フィンガー・ピッキングの佐橋さん。優しくて力強くて言葉が見えるようだ。やっぱりしっくり・・・心に沁みる音。GC01のボディを軽くタッピングしながらのリズムギター。佐橋さんがタッピングするってなんだか珍しい気がしました。でもそれがとても曲の雰囲気にあってた。
この曲で驚いたこと。それは坪倉さんのしっとりとしたボーカルにかぶせる今さんのBGV(!)ほんと呼吸がぴったり。声質もとても合う。坪倉さんと今さんは何度もセッションされているのかな?今さんのBGVで坪倉さんのボーカルがさらにイキイキと聞こえて思わず聞きほれてしまったほど。

間奏は鈴木さんのSaxの長いソロ。これがまた情緒的でいいなあ。

青山『今日は坪倉唯子さんが1杯も飲んでない。いいでしょう?歌。これが飲んでやると・・・歌うなっつーの!』(そ、そんなあ)
さは『一杯がい~っぱいってね』(ん?もしかして、オヤジギャグ?)
坪『基本的にはね。サハシと今って聞いたときに、ジャクソン・ブラウン?ジャクソンブラウンなら聞いているだろ奴らは』(大拍手)
さは『いま、ちょっと思いましたけど、青山さん(D)ってジーコに似てますね』
青『ジーコもそういってるんだよ』(大爆笑)


3)ジャクソン・ブラウンの曲
佐橋さんはゴールドのストラト
今さんはTaylorのドレッド・ノートタイプでベネチアン・カッタウェイのアコギを抱えています。トップがかなり白っぽく見えましたので素材はEngelman Spruceだと思いますが。テイラーでも上級機種のものだと思います。
だんだん調子が出てきた感じの坪倉さん。この豪傑さはやっぱり関西系の方なのでしょうか?
客席そっちのけで楽屋のノリで話す唯子さん。これで飲んでいないのなら・・・飲んだらどれだけテンションが上がってしまうのか(大汗)
でも、このノリ、関西方面ならきっとオオウケでしょうね。サンチャ、全国でライブやって欲しいですね。

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2004年6月29日『KyOn Ton Rulet』 高円寺JIROKICHI

2004年6月29日『KyOn Ton Rulet』 高円寺JIROKICHI

日時:2004年6月29日(火)
会場:高円寺『JIROKICHI』
開場:18:45ごろ
開演:19:45ごろ

【メンバー】
ボーカル/key KyOn
ギター/ボーカル 佐橋佳幸
ギター/ボーカル 下山淳
ドラムス 三浦さん
ベース 湊雅史

【佐橋さんの今日の使用ギター】
Fender '57 Stratocaster(シェアライン・ゴールド)
Gibson '68 Les Paul-Std

【セットリスト】(佐橋さんの使用ギター)
1)ACID-TIME(Fender '57 Stratocaster)
2)KyOn 淳 Rulet(Fender '57 Stratocaster)
3)モーニン(Gibson '68 Les Paul-Std)
4)ASIA MINNOR(Fender '57 Stratocaster)
5)ミシシッピー・ムーン(Gibson '68 Les Paul-Std)
(休憩)
6)LET'S MOVE TO トーホーグランド(Fender '57 Stratocaster)
7)宮殿の大浴場(Fender '57 Stratocaster)
8)All that your dream〈リトル・フィート〉佐橋さんがメインボーカル。(Fender '57 Stratocaster)
9)THE FAN(Fender '57 Stratocaster)
10)スクスク(下山さんから借りたギターでスライド)
11)サヨナラ アメリカ サヨナラ 日本(Fender '57 Stratocaster)

EN)Cruel to be kind(Gibson '68 Les Paul-Std)


マイクスタンドに貼り付けてあるピックは4枚。白いFender Heavyのティアドロップ型。
アンプもFenderでした。

開場時間の18:30ギリギリにJIROKICHIの前に到着。もう40人くらいが並んでいました。
開場まで待つこと15分、整理番号順に入場します。
24番だったのでまあ、3列目にはいけるかな(ドキドキ)?
入場したら、まずステージを見ると右端に佐橋さんのゴールドのストラト・・・でももう佐橋さんの前はいっぱい。でも、なんと最前列がまだ空いていたため、下山さん側に座りました。24番で最前列はかなりラッキーです。
佐橋さんは必ずバンマスのほうを見て弾かれる方なので、左寄りでも佐橋さんのギターはしっかり見れるはずです。
始まるまでまた回りの方とお話をしてました。右隣の方は下山さん、左の方は湊さんのファンの方でした。リエッチも下山さんまで約1メートルの距離で・・・これ、ファンの方だと困んないですか?照れくさくないのかな~(^^ゞ

落ち着いてまずステージの佐橋さんのスタンバイギターを見ました。
きゃっ!(はあと)Fender '57 Stratocasterがある(嬉)今日のメインを張るのかな(ワクワク)。そしてなんと!Gibson '68 Les Paul-Stdもある(嬉)このギターを至近距離で聞くのは初めてです。(佐橋さんの立ち位置まで3m位です)
どちらも佐橋さんのメインを張る名器です。スタンバイギターを見ただけでも、今日の佐橋さんの意気込みがわかります。

19:45ごろメンバーが出てきました。
バンマスのKyOnさんは亀柄のアロハ?シャツ。
佐橋さんは黒のフィット感のある無地のTシャツにジーンズ。クロスのチョーカー(シンプルでセンスいいです)。
下山さんはなんとぉ!マスターカードのマーク入りの白いTシャツ(ウケ狙い?)
そしてハンチングっぽいキャップをかぶったベースの三浦さん(24歳だって)となんかいい感じの湊雅史さん(ドラム)

KyOnさん(以下K)『こんばんは!JIROKICHI30周年おめでとうございます!』

1)ACID-TIME
メンバー紹介を兼ねたソロ回し。
まず一番若い三浦さんのソロ。
K『ベース三浦○○!』(大拍手)
KyOnさんのソロ
下山『キーボード、ドクターKyOn』(大拍手)
ドラムソロ
K『ドラムス、湊雅史』(大拍手)
下山さんのソロ
K『ギター、下山淳』(大拍手)
佐橋さんのソロ
K『ギター、佐橋佳幸』(大拍手)
佐橋さんのソロは、山弦の『little hope』のライブバージョンを彷彿とするようなフレーズが出てきました。
最初からゴールドのストラトの音を聞けるなんて!
一曲目から会場は期待が入り混じった熱気に包まれています。会場は立ち見もびっしりの超超満員!すごいことになってます\(~o~)/

2)KyOn 淳 Rulet
KrOnさんのソロから始まりました。JAZZピアノっぽい弾き方でそのGROOVE感はKyOnさん独特のもの。ピアノの音色から、キーボードの音色に変わってもそのノリは変わらないまま。

佐橋さんのソロ
ゴールドのストラトをシルバーのスライドバーを使って弾いています。
ものすごく長いソロ。
究極の佐橋さんのスライドギターの音色です。ゴールドのストラトはスライドでも透明感のある伸びやかな音!

下山さんのソロ
下山さんの爆音エレキソロ。これこそルースターズ時代の下山さんのエレキの音ですね!スゴイッス!
下山さんは1月のソロライブのときより健康的な感じで親しみやすいイメージでした。

KyOnさんのソロ
すごいパワーです。もう全身でリズムを取ってる感じ。今日のKyOnさんはイキイキしててメチャかっこいいです!

3)モーニン
K『知ってる年代の人は知ってる曲です』
下山さんのイントロから始まる。

KyOnさんのソロ

下山さんのソロ
下山さん、最速のピッキングです。なんだかだんだん下山さんの凄さがわかってきた・・・ジワジワ。
そして佐橋さんがバッキングで絡みます。

佐橋さんのソロ
真近で佐橋さんのGibson '68 Les Paul-Stdの音を聞いてしまいました(@_@)
低音の音の太さにビックリです。変な表現かもしれませんがドスが効いてる(笑)。なんて豊かな低音の響き!
ところが高音にいくに従って音の幅、太さ、色気が一気にワーッと押し寄せてくる。なんて色気のある音なんでしょう(涙)
音域によってこれほど印象ががらりと変わるなんて。
ゴールドのストラトとはまったく別個性の超個性的な音色だといえるかも。

KyOnさんのソロ

下山さんのソロ
↓↑何度か受け渡ししてました
KyOnさんのソロ

4)ASIA MINNOR
この曲は山弦で言ったら、『サンバ・デ・ガンボ』の隠しトラック『タブラ・デ・ガンボ』的な曲。
なんかアジアンチック。エスニック?

下山さんがスライド・ギターです。これはストラトではなく・・・私にはわからなかったエレキ・ギターでトラメが出てるギター(すみません)
それを佐橋さんがさっき使っていたシルバーのスライドバーでスリスリしてました。

佐橋さんがゴールドのストラトにエフェクターをバリバリかけて不思議な音を出しています。ストラトでこんな音も作れるんだ~。ほんとエスニックって感じの・・・"ハビッシュ"って感じの音!(これ、山弦ファンの方にしかわかんない表現だよね)
佐橋さんがその音を出すとき、足で盛んにコントロールしてたのは、メーカーまではわからなかったけどグリーンの箱のAG-STOMPみたいなエフェクターでした。

下山さんのスライドによるソロ。
下山さんのスライドって大胆!ダイナミックなんです。スライドの仕方も繊細というよりは大胆。”ひゅーーん”という音が勢いよくて気持ちいいかも(笑)

KyOnさんのソロ

佐橋さんと下山さんのWギター。
これは佐橋さんと下山さんの熱のこもった競演。
こうしてWで聞くと、各々のギターの個性が際立ってきます。私は思わず目を閉じてその絡みを聞いてしまいました。
末松先生が佐橋さんと下山さんの個性の違いを教えてくださったことを思い出しました。
ウエスト・コーストのロックとロンドンのロックの個性。
今ここでしっかりと聞き分けることができた気がしました。

下山さん『居酒屋ギター?』
佐橋さん『ちゃうちゃう』

5)ミシシッピー・ムーン
クールダウンするような清清しいスロー・バラード。
KyOnさんのキーボードソロ&ボーカルから入ります。

下山さんがスライドで長いソロを入れました。

KyOnさんのボーカルに下山さんのBGV
佐橋さんはレスポールでバッキングに徹していました。

(第1部終了)


2004年6月29日(火)KyOn Ton Rulet(第2部)



約30分くらいの休憩を挟んで第2部が始まりました。
最初からタバコをくわえて登場の佐橋さん。
山弦のライブとはまったく違うハード・ロック系のクールさ。
実は第1部が始まった時点であ~今回もセットリストは撃沈だ(涙)と思っていました。またわかんないんだもん(>_<)
前回(1月)意気込んでライブレポ書きます!って言った割には『下山さんのライブレポ』のほとんどが『曲名不明』という・・・大汗。
レポを読んでくださった皆さんからの苦情(笑)は一軒もいただかなかったものの・・・皆さんの目が点になってたのもわかってました(ほんとにゴメンナサイでした)
ところが今回もふたを開けてみれば、私がわかったのは、下山淳さんの『宮殿の大浴場』(前回の下山さんのライブで印象に残った曲だったので覚えていた)と佐橋さんがソロ・ボーカルをとった『オール・ザット・ユー・ドリーム』(リトルフィートの5枚目のアルバム『ラスト・レコード・アルバム』〈オリジナルは1976年発売〉と『ライブ~ウェイティング・フォー・コロンブス〈オリジナルは1978年発売〉』に収録されてます)だけで、あとは『モーニン』が聞いたことあるけど誰の曲?程度。ところが第2部になったら下山さんが足元にセットリストを書いた紙を張ってくれたのでした(涙)目の前にいたリエッチはしっかり読みました(下山さん、ありがとうございます・・・(^_^.)
私は第1部の『ミシシッピー・ムーン』がかなり気に入りました。

1)Let's move to トウホクランド
下山さんのソロから始まります。
タバコの灰がポロッと落ちても気にせずストラトを弾きまくる下山さん・・・ロックだ~。
ザラッとした下山さんのストラトの音。超個性的です。そうか、このディープな音が下山さんの音なんだ。ハードロックという感じです。
この曲はKyOnさんのkey(ピアノの音)ともあいまってすごく西洋のおとぎ話みたいなイメージの曲。ストーリー性を感じます。なんか、砂漠の砂が舞い上がる中を民族大移動してるみたいな・・・スケールを感じる曲。
後半の佐橋さんと下山さんのダブル・ギターはトレモロを駆使してものすごく長い『ヒュウーーンーーー』という音を出す下山さん。佐橋さんもエフェクターかけまくりーの、超速のピッキングありーので『フォンフォン』した音だしまくりです。
Wギターの音の厚さ、そしてそれを弾くのが佐橋さんと下山さんでは・・・お二人の技の競演です。こんなの他じゃ絶対聞けない・・・才能がはじけまくっていて・・・こんな演奏今しかできないと思う。
Kyonさんのピアノ音のKeyの音も幻想的でよかった!
最後の佐橋さんと下山さんのエレキバトルは圧巻でした!

2)宮殿の大浴場
佐橋さんのゴールドのストラトでのソロからスタート。
唇にピックをくわえてまず指弾きの佐橋さん。
そこにKyOnさんのイントロがかぶります。

下山さんのボーカル
確かに宮殿の中っぽい(笑)、『東方見聞録』みたいなストーリーを感じる曲。音的にはテクノサウンドをイメージしてしまう。

佐橋さんのソロ
下山さんのディープな音が絡むと、佐橋さんのストラトも、うなりを上げてる感じ。
ただ、どんなに唸っても、なぜか佐橋さんのストラトの音には透明感があるのが不思議だ。
下山さん『さはしよしゆき~!』
会場から女の子の歓声と大拍手が沸き起こる。
さは『亀飼ってませ~ん!』
下山『飼ってくださ~い!』
♪カメ、カメ、カメ、カメ♪とハモルKyOnさんと下山さん(大汗)

下山さんの長いソロ
下山さんにソロを渡すと、アンプの上に置いたタバコの箱から一本取り出し、火をつけてくわえる佐橋さん。そのまま下山さんのバリバリの演奏を見ながら一服してます(笑)
下山『タートル』
K『トータス』
下山『すっぽん!』(大汗)
KyOnさんと下山さんって息が合ってますね~(*^_^*)
なんか・・・下山さんかなりお茶目な方かも(^_^.)

下山『カメのKyOnさんでした!』
K『三浦君もカメってハモってほしかったのに・・・』


下山『佐橋佳幸のコーナー、小さいコーナー!』
会場から女の子たちのキャーっていう歓声。
さは『下ちゃんと(やるなら)好きなバンドといえば、リトル・フィート』
下山『リトル・・・』
さは『考えてみれば俺(足のサイズが24だからな・・・リトル・フィートだ。フィートがリトルなだけですから考えてみれば・・・』
下山『おんなじことだと思いますけど・・・でもよく言うんだよ、バカの大足、よいこの小足って』
さは『ホント?他で言っても笑われない?』(カワイイ)
下山『世代によると思うけど・・・間違いじゃないけど』(爆)
さは『それじゃ、リトル・フィートの曲を・・・』

3)All that your dream〈リトル・フィート〉

湊さんのドラムから。
下山さんがトラ目のエレキギターでスライド。
佐橋さんがゴールドのストラトでそこにかぶせます。
渋い低音のストラトの音。キレが抜群だ!
佐橋さんのボーカルに下山さんがハモル。

KyOnさんのKeyのソロ
なんてリズミカルな!GROOVE!

佐橋さんのトレモロピッキング、ものすごい早弾き&超大技!ストラトのネックをサラサラと流れるように動く佐橋さんの指。鮮やかだ~(ホレボレ)。

佐橋さんのボーカル(下山さんBGV)

下山さんのスライドのソロ
下山さんのスライドにかぶせる佐橋さんのストラトも高音で唸り上げています。

下山『佐橋佳幸くん~』
さは『ありがとう!』

4)THE FAN
みんなのバッキング。出方を待つメンバー。
KyOnさんが片手でKeywo弾きながら左手でカウントを取ります。

佐橋さんの超長いソロ
今日の演奏でこの曲の佐橋さんのソロが一番よかったと思う。
佐橋さんのロックギターとはこれでしょ!という、見本みたいな演奏。
自分に入ってるみたいな表情で目を閉じて天を仰ぎ、口でリズムを取りながら弾きまくる佐橋さん。
その音のゴージャスさに鳥肌が立ちました。
この曲で音にやられた!
弾きまくる佐橋さんにギターを離してタオルを両手に持って佐橋さんを扇ぐ下山さん。
気持ちよさそうな佐橋さん(笑ってます)。
なんか、今日の下山さん面白い!前回はバンマスだったからでしょうか?すごくカリスマ系だと思っていた(MCで違うかもって思ったけれど)今回はナゴナゴしてて、いい感じでした。

5)スクスク
下山『佐橋がこのギターを弾きたいというので、貸してあげることにしました』(ええ?ホントなの?)
下山さんのトラ目ギターでハワイアンのフレーズを弾く佐橋さん。ラップトップの形で弾いてます。
KyOnさんのKeyのソロ

下山さんの日本語のボーカル。なんかお茶目な歌詞。
ボーカルのパートが終わるとギターを置いてステージからトイレに走っていく下山さん^^;
その後姿を不思議そうに伸び上がって見送る佐橋さん。
どこいったの?っていう表情。

ベースのソロ

佐橋さんのハワイアンっぽいスライドのソロ。
すごく南国(リゾート系の)っぽいスライドだ!
下山さんがトイレから戻ってきて^^;
下山『佐橋よしゆき~』

ドラム湊さんのソロ

KyOn『どこいってたの?』
下山『だって我慢できなかったんだもん』
KyOn『オン・ギター!下山淳』
ギターのソロを弾きまくる下山さん。
佐橋さんがスライドでバッキングしてます。
下山さんのトイレ事件と佐橋さんのナゴナゴしたスライドの音でほのぼのした雰囲気の会場。
下山さんのボーカルもこの曲に関してはかなり”ぼのぼの”です。
最後のきめの『スクスク~』もかわいいっす。
KyOn『サンキュ、サンキュ、サンキュー』
下山『紆余曲折ありましたが無事終わることができました』
KyOn『サンキュ、サンキュ、サンキュー。皆様と過ごしてきた85時間、最後の曲がやってきました』
KyOnさんもテンション高いかも。

6)サヨナラ アメリカ サヨナラ 日本
佐橋さんのゴールドのストラトと下山さんのサンバーストのストラトがダブルでバッキング。
この音の厚みは贅沢な天才ギタリストの競演です。
ボーカルはKyOnさん。
昔のYMOみたいにシンセでボーカルをテクノっぽく変えています。面白いなあ。
そこに佐橋さんのトレモロピッキングでの気持ちのいいストラトのソロがかぶっていく。
いかにも佐橋さんのゴールドのストラトらしい音が実は聞けた曲です。
佐橋さんはほとんど譜面を見ないで目を閉じて音にうっとりしながら弾いてる感じ。

佐橋さんと下山さんがWでバリバリ弾いているのに、目を閉じて聞くと、両方の音が際立って聞こえるよ。
ぜんぜん違う個性の音なんだ。
なのにこれだけ編まれている!アレンジの妙でしょうか。

En)cruel to be kind
なんと、KyOnさんのサイドに用意されていたのは『タカミネ』のアコギ!(KyOnさんがタカミネってナンカ意外な気がしました)
佐橋さんがゴールドのレスポール、下山さんがサンバーストのストラト。最初と最後のフレーズにKyOnさんによるアコギの掻き鳴らし系ソロが入ります。そこだけアコギであとはKeyでした。

KyOnさんのボーカル

下山さんのソロギター
でサクット終わったアンコールでした。

Enもサクッと終わって速攻撤収が始まった。
ライブ中だけ営業してて、終わったら即閉店というのもいいよね。
帰りの中央線の中では山弦とロックンロールジプシーズの話で盛り上がりました。
やっぱりバンドをやっている方との会話は面白いです。山弦のファン以外のかたがたとも会えるのが佐橋さん、おぐちゃんが単独で出演するLIVE。
私の両脇の方は下山さんのファンと湊さんのファンの方でした。
みんな見ている方向が違うもんなあ。こういうのもいいよね。『誰のファンなんですか?』なんて山弦のライブの時には絶対聞かないし。
そういう意味では自分なりの楽しみ方で佐橋さんの演奏をゆっくり聞けた(見れた)ことがうれしかった。
まじかで見るKyOnさんはかっこいい。KyOnさんのキーボードのまん前(JIROKICHIの隙間は超狭いので)だったし、下山さんまで約1.5メートル(あるかな?)という距離でしたが、KyOnさん、下山さんの明るさ、お茶目さでなんだか楽しい気分で帰れた。とっても楽しめました。KyOnさんの選曲&アレンジはやっぱりKyOnさんの太陽みたいな元気さと明るさが炸裂してた。
もちろん佐橋さんのゴールドのレスポールとストラトの音にはやられてクラクラきたし(嬉)。夢のようなJIROKICHI-スペシャルライブでした(30周年らしい)

下山淳さんがギターのメインを張った感のあるライブでした。これは『KyOn 淳 Rulet』という曲があったくらいですから・・・仕方ないっすね(^_^.)
でも各ソロのまわしで見せる佐橋さんの2本のゴールドのエレキの音はやっぱり異彩を放っていました。
淳さんとのWギターの時は目を閉じて聞いてるとよくわかります。
音の粒子が違うと思うほどそれぞれそのギターの個性が際立ちます。
でも、思うがままに突っ走る下山さんの隣でそのギターを聴きながら合わせに行く佐橋さん。
やっぱりバンドにおいての自分の役割をきちんと果たしている感じがします。
椅子席は40席くらいかな?立ち見は60から70人は入っていたと思う。あのJIROKICHIに100人以上の人がぎっしり超満員のこのライブ・・・私にとっては至上のストラトとレスポールのが聞けた夢のような夜でした。END

(Copy by リエッチ)

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MUSIC DAY 2004 SHIBUYA-AX(山弦出演)ライブレポ

musuc_day_2004a.jpg

このページはメインサイト『山弦 YAMAGEN FUN MORE TIME!!』のサブページとして
主に山弦・ギタリスト佐橋佳幸さんの出演ライブのレポを更新しています。
メインサイトのアドレスは、
http://homepage3.nifty.com/yamagen-fun/

2004年5月4日(火・祝)
MUSIC DAY2004 SHIBUYA -AX 
山弦 出演部分のライブレポです

2004年5月4日(火・祝)MUSIC DAY2004 SHIBUYA -AX 山弦



出演(登場順)
●沖仁
●saigenji
●畠山美由紀

●山弦

開場 17:00
開演 18:10ごろ

ここではラストの山弦のライブレポだけ書かせていただきます。
山弦の前のセッションはすべてLIVE BBSに追加いたします。まず、山弦のLIVEから。

【佐橋さんの使用ギター】
★Omega MJ02
PU自体は「ハイランダーのIP-1」と「マッキンタイアーのフェザー」というPUを2種類搭載し、それをL.R.BaggsのDaul Souceのコントロール部分を使ってMix出来る様にしてます。
★K.Yairi CE-1

【おぐちゃんの使用ギター】
★MORRIS(GROOVIN')試作品
(10年以上前に作られた試作品で、結局、製品化にはなってない物。パッと見はエレ
キ風で、GibsonのLP-JrやMELODY MAKER風のルックス。
マホガニーのネック&ボディで、退色した赤茶色。
ボディ・トップ(下側)にエレキで使う銀色メタルのコントロール・ノブ(つまみ)が「4個」付いてます。
ピック・ガード付(とても変わった形です)
フロント(ネック側)にビル・ローレンス製のエレキで使うPU付。ブリッジはアコギと同じ形で、ピエゾPUが乗ってます。(このエレアコ、いい音です。佐橋さんのMJ02にベストマッチ。ルックスはどう見てもエレキギターです)
★K.Yairi CE-1

満を持して登場の『山弦』です。
会場から大歓声。観客の99パーセントまでが山弦のファンでしょうか(^o^)丿
みんなのうれしい顔・顔・顔。
今年初の『山弦』のライブが始まります。

【メンバー】
山弦/小倉博和+佐橋佳幸(G)
有賀啓雄(B)
鎌田清(Dr)

【セットリスト】
1)rise&shine
2)キジムナー/kijimuna oceanway~Good Stuff
3)島育ち/island made
4)go.go.jp
5)tell me something
6)月星
(アンコール)JOY RIDE

おぐちゃん、佐橋さん、有賀さん、鎌田さんが立ち位置にスタンバイ。
佐橋さんは椅子に座り、おぐちゃんは立っています。

1)rise&shine
佐橋さん Omega MJ02
おぐちゃん MORRIS(GROOVIN')

佐橋さんは黒のTシャツにモスグリーンのシャツをきて白っぽいコーデュロイのパンツ。
おぐちゃんは『OFF SHORE』と文字の入ったブルーのTシャツにホワイトグレーのコットンパンツ。爽やかな配色のファッションです。
いつものレイバンの黒ぶちめがねではなく、上半分がブラウンのサングラスっぽいメガネを掛けていて、いつもよりちょっとオシャレな雰囲気です。

おぐちゃんのこのギター、初めて見ました。見た目は完全にエレキギターです。小ぶりでとてもルックスのいいエレアコ。おぐちゃんにとても似合います。音もとてもいい。
佐橋さんのMJ02は過去最高の音のよさ。調整が上手くいったのか、佐橋さんもとても気分よさそうに弾いています。
今回のセットリストはアンコールを除いてすべて新曲です。
メロディーパートは主におぐちゃんですが、佐橋さんのバッキングもMJ02の音が際立って、メリハリのあるやさしい曲に仕上がっています。
今回のギターのセレクトはおぐちゃんのエレアコと佐橋さんのMj02という組み合わせがメイン。これがベスト・マッチ。ものすごく合っていました。

この曲に関してはおぐちゃんも佐橋さんも指弾きとピックを兼用していました。

2)キジムナー/kijimuna oceanway~Good Stuff
佐橋さん Omega MJ02
おぐちゃん MORRIS(GROOVIN')

とても軽快で爽やかな曲。フュージョン系を得意とするおぐちゃんのソロはあくまでも明るく伸びやかで、佐橋さんがMJ02をストロークでバッキング。正確でリズミカルに刻まれて、晴れた南国の海辺に爽やかに吹く風のイメージ・・・そして最後はGood Stuffのサビの部分・・・気持ちよくしっとりと終わってくれました。

全編お二人ともピックを使用。最後のGOOD STUFFの部分だけ指弾きでした。

MC
佐橋「山弦の小倉博和と」
おぐ「佐橋佳幸です。今日はMUSIC DAYというわけで」
佐橋「いつからそうなったの?」
おぐ「今日から。3日が憲法記念日」
佐橋「そうね、ゴールデンウイークで」
おぐ「はしら~の~きずーはおととしの~(歌うおぐちゃん)」
佐橋「柱に傷を付けるのはあんまり好きじゃないんです。毎年深くなっていくだけですから・・・・ここ笑うとこですから」(会場大爆笑)さすが佐橋さん笑い取ってます。
おぐ「まあ、と言うことでですね、5/21に新譜を出すことができましてね・・・全曲新曲でございます。今日は生放送が入っていましてね」
佐橋「いつも通りやってると大変なことになるという・・・大事なことだけ言いますと、5/21ニューアルバムのタイトルはアイランドメイドというタイトルです」
おぐ「その中からタイトルチューンであります曲『島育ち』をやります」

3)島育ち/island made
佐橋さん Omega MJ02
おぐちゃん MORRIS(GROOVIN')

歌詞が浮かぶような情緒的なメロディ。スゴク日本的なのですがそこは山弦のアレンジ・・・沖縄の音楽のテーストを入れてエキゾチックな雰囲気も感じられるように仕上がっています。ひとつの言葉では到底くくれないのが山弦のサウンドです。
おぐちゃんの語りのソロに、佐橋さんのやさしいバッキングがしみじみです。この曲いいなあ。大好き!

おぐちゃん「メンバー紹介」
佐橋「ドラム鎌田清さんです。ベース有賀啓雄君です」おぐちゃん、座っちゃいました。
佐橋「コンビニの前の若者じゃないんだから(笑)。実は明日5/5、僕らのトラウマの日ですね。茅ヶ崎の東海岸ビーチというとこでフリーコンサートがおこなわれますけれども、僕とおぐちゃんで流してこようと思いますが・・・」
おぐ「どうもね、水に流れそうなかんじなんで・・・」(会場爆笑)
佐橋「もし、何かの間違いで晴れたら私たち茅ヶ崎で大暴れしてると思いますのでもしも暇の方はぜひともお越しくださるようにお願いします」
おぐ「きょうはねさくさく行きますんで」
佐橋「その前にいつもの・・・(キルビルのテーマ)これはツアーをまでのおたのしみということで」
おぐ「Go.Go.Jpという曲を」

4)go.go.jp
佐橋さん Omega MJ02
おぐちゃん MORRIS(GROOVIN')

5)Tell Me Something
佐橋さん Omega MJ02
おぐちゃん MORRIS(GROOVIN')

ノリノリの曲。おぐちゃんのソロの乗り方が最高!ギターに弾きながらステップ踏んでます。
いつもながらソロのとき、ネックを立てて、弾きまくり・・・カッコイイ。
おぐちゃんの乗ってるときの表情いいですね。歩き回ってスイングしながら楽しそうに弾くおぐちゃん。
   ↓
佐橋さんのソロ、ピックで強めに弾く佐橋さん。この曲のMJ02の音、際立っていいです。
今回のライブで特筆すべきところはこのMJ02の音がひときわ際立ってよかったこと。
バッキングのストロークも、アルペジオもイキイキとした音が耳に心地よかったです。
またおぐちゃんのギターとのマッチングも最高。
はっきりいってエレアコの音に全くひけを取らないどころか勝るほどの音のよさ。ビックリしました。
すべてピックを使用しての演奏。指弾きの部分はありませんでした。

この曲はおぐちゃんも佐橋さんもニコニコとノリノリで見ていて気持ちよかったです。

6)月星
佐橋さん K.Yairi CE-1
おぐちゃん  K.Yairi CE-1

しっとりとしたイントロで始まる曲。みんなしんみり聞いています。
おぐ「あ、間違えた!」演奏中止。(会場大爆笑)
おぐ「まあね、まだ新曲だもんな・・・」(あれ~?)
佐橋「じゃあ、巻き戻して・・・7/17にAXに戻ってきますので・・・」佐橋さんのナイスフォローです(笑)

これもしみじみとした語りのソロをおぐちゃん、それを包むように佐橋さんがバッキング。

星のきらめき、青い月の明かりに照らし出されて緩やかにゆれている南国の木々、草、波、ひそやかに月光浴をしている花々・・・この曲を聴きながら目を閉じればそんな風景がイメージできる。いいですねえ。本当に山弦らしい一曲です。★★★★★☆☆☆☆☆

ものすごい拍手
そしてそれはアンコールへの手拍子に変わりました。


アンコール『JOY RIDE』

アンコールの拍手が鳴り響きます。
おぐちゃんと佐橋さんが出てきました。
会場は歓声とわれんばかりの拍手です。
おぐ「どうもすみません、ほんとありがとうございます」
佐橋「もうわりと調子に乗りやすいんで・・・やりましょうよ、小倉さん、ふたりでね」
おぐ「何をやりましょうかね?元気なのがいいですか?じゃおそいのやります・・・あと聞いてないじゃん!」(爆笑)

『JOY RIDE』
佐橋さん Omega MJ02
おぐちゃん MORRIS(GROOVIN')

おぐちゃんがエレアコでベースに近いバッキングを繰りかえすなか、OmegaMJ02で佐橋さんが軽快なソロを弾きまくります。OmegaMJ02の際立った音色(嬉)!ほんとにいい音です!

アドリブのソロの部分に差し掛かるとなかなかフレーズを出さない佐橋さんをバッキングしながらずっと待つおぐちゃん。
おぐちゃんを見ながら佐橋さんの目がいたずらっ子のように笑っています。
おぐ「いつまでやらせんの?」(大爆笑)
そして佐橋さんがパッと出したフレーズはなんと(笑)ワイルドワンズの「思い出の渚」のサワリの部分(あれ~?)・・・おぐちゃんも笑って、フレーズの最後の部分は一緒に弾いてハモってました。(ここは面白かった!ギターで掛け合い漫才のよう)

またおぐちゃんのベースが続き、アドリブを考えながら短いフレーズをちょろちょろ出してくる佐橋さん。途中で考えてます・・・・考えてます。
おぐ「弾いてないじゃん」(爆)

笑いをとったあとは佐橋さんのMJ02の安定感のあるソロ、はじけるようなリズム感、素晴らしいです。
ラストのクライマックスのお二人の掛け合いのフレーズの応酬には息を呑みました。クライマックスはいつも観客まで巻き込んで一体感を醸し出す山弦のサウンド。音が編まれている、おぐちゃんと佐橋さんの気持ちも編みこまれている音楽。
これが山弦!これが日本で最高のギターユニット山弦!カッコイイです!ものすごい拍手の嵐です!

おぐ「どうもありがとうございました。高いところからすみません」
満足そうに手を振って退けるおぐちゃんと佐橋さん。
こんなにギターの音に感動できるのはやっぱり『山弦』の演奏だけです。

誰にも真似のできない音。山弦の音色。またひとつ心の中に山弦の音色の宝物が加わりました。
ニューアルバムの発売日がいっそう楽しみになった今日のライブでした。

いい音を耳いっぱいに聞いて会場を出たとき、あれほどザンザン降りだった雨がやんでいました。
心地よい風がライブで火照った頬に気持ちいい。
もしかしたら・・・明日は晴れるかも・・・ちょっぴり期待をしながら雨に洗われた道をゆっくりと原宿駅に向かって歩きました。

(佐橋さん、小倉さんの使用ギターおよびPUの仕様についての情報は、すべてギターショップ『サイケデリズム』さんの監修をいただいて掲載しております。ありがとうございました)
(一部曲名についてテレキャスさんから情報をいただきました。ありがとうございました)

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平松愛理・復帰ライブ『YOU ARE MINE~待っててくれてありがとう~          2004年4月21日(水) ゲストギタリスト 佐橋佳幸

平松愛理・復帰ライブ『YOU ARE MINE~待っててくれてありがとう~          
2004年4月21日(水)
ゲストギタリスト 佐橋佳幸

日時:2004年4月21日(水)
会場:キリスト品川教会 グローリア・チャペル
開場:18:30
開演:19:20ごろ

【メンバー】
ボーカル:平松愛理
ベース:清水信之(バンマス)
アコースティック・ギター:鈴木ひでとし
キーボード:斉藤有太
パーカッション:小野かおり
パーカッション:田中みちあき

ゲストギタリスト:佐橋佳幸

【佐橋さんの今日の使用ギター】(ギター情報・監修 サイケデリズム)
●Fender/'57 Stratocaster
●Gibson/'68 Les Paul-STD
●Omega/'99 GC01
●K.Yairi/CE-1
●Antonio Sanchez AS1200/レキント・ギター
●Gibson/60's Mandolin (Body Topが白色の物)

晴れた暖かい春の夕暮れ、品川御殿山にある『キリスト品川教会』の前は何か緊張に満ちた雰囲気があった。
平松愛理さんの復帰ライブということで華々しい感じを想像していたが、厳かな雰囲気に少し戸惑う自分がいた。
入場の誘導はとてもスムーズでした。
中に入ると大きなパイプオルガンのパイプが正面の左右にそびえている。そして客席はもちろんチャペルの長椅子。
正面には大きなクロス。厳かな気持ちになる。
自由席なのに入場してからも席を争うことなく静かに着席する観客たち。大方が30代から40代前半の男性。女性は2割程度。
客席のサイドにはテレビカメラが左右に3台づつ。カメラマンも張り付いている。
階段式になった後ろの方の端っこの席に座る。
今日は静かに見たいと思った。

19:20ごろ開演
いきなり客席中央のバージンロードが明るくなり、ローズ色のドレスを着た平松さんが立っている。バージンロードを歩き、ステージに上るとクロスに向かってパイプオルガンに座り、(客席に背を向けて)賛美歌を演奏しました。
しんと静まり返った場内。荘厳なパイプオルガンの音色でこのライブは始まりました。

①賛美歌
②ガールフレンド
平松さんのMC『待っててくださって、ありがとうございました。どうしてチャペルでやるかと聞かれることがありますが、今後、心と体で前向きな生き方をするためにスペシャルな場所ですることにしました。今日は家族もちらほらいます。(バンマスの清水さんとたぶん客席にいたであろうお嬢さん)

③素敵なルネッサンス
④MISS VERY WELL
⑤青春のアルバム(デビュー曲だそうです)

平松さんのMC『次の第一歩を歩きたいので、渋谷公会堂で2年前にガンで休養宣言しまして、そのコンサートで一番最後に弾き語りで歌おうとしたけど(涙で)歌えなかったので・・・今日はちゃんとこの曲を歌おうと思います。(清水さんと)二人でステージに立つことなんてまずないんで・・・今日が最後だと思います。昔から右手でいいことを数えて、左手でいやなことを数える。手術が終わったあとに左手が動かなかったけれど、しあわせ探しをする右手が動いたのでよかったなと思いました。8回の手術を経験して今日に至ったわけですが、病気をネタにして何をしてるんだといわれたこともあります。でもそんなことするために私はガンになったんじゃない。どこかに私の本当の気持ちが届く人がいると思うのでその人たちのために歌っていこうと思います。

⑥I SING

MC『3歳の時に初めて曲を作って歌ったら周りの人がすごいね~って言ってくれて。小学生のとき兄とピアノを弾きながらカーペンターズをハモっていました。曲を作って「やった、できた、わーい」という気持ちはずっと持っていたいと思います』

⑦Midnight Sun
⑧題名のないラブソング(アルバムにもMAXYにも未収録だそうです)平松さんのキーボード弾き語り。

平松さんのMC『それでは、今日のゲスト、今何かとお騒がせな(笑)ギタリスト、佐橋佳幸さんです!』

佐橋さん、登場!平松さんのMCに少し照れくさそう。
ほかのメンバーがはけて、ステージ上は佐橋さんと平松さんだけです。

佐橋MC『いきなりその話題(松さん)で来ましたか?(笑)今日小堺さんの昼の番組で水森亜土のような帽子かぶってましたね。水森亜土って・・・年バレル?(笑)』
平松『(曲は)どれにしますか?』
佐橋『何でもいいですよ』
平松『じゃ、精霊ながし』(笑)
佐橋『じゃ、参加させていただいた曲で』

⑨待ってもいいよ(Omega GC01)
⑩思い出の坂道(K.Yairi/CE-1)
⑪追伸(Omega GC01)

平松さんがキーボードを弾く後ろに座って、Omega GC01を弾く佐橋さん。優しく微笑みながら時折平松さんの表情を見守るように合わせています。
佐橋さんが後ろでギターを弾いてくれてる安心感ってあるんだな。いつもちゃんと佐橋さんが見ててくれてるっていう安心感ってアーティストの方にはとても大きいことなんだろうな。
平松さんはきっと佐橋さんのギターにお兄さんと一緒に歌っていた小学生の頃を思い出していたのかもしれません。

久しぶりに聞く佐橋さんのOmegaGC01の音。佐橋さんの優しそうな表情とともにその音色に涙が出ました。
どうしてこんなに優しい音なんだろう。
こんなに心に響くギターの音があるんだな。
このギターの音は・・・佐橋さんの言葉なんだね。

平松さんのキーボードの斜めうしろの席にOmega GC01を抱えて座る佐橋さん。
平松MC『こうやって横にいられると、ボケにくいし、突っ込みにくいし・・・佐橋さんは私がまだ神戸にいた頃、ウグイスというバンドで(神戸)チキンジョージによく来てました。佐橋さんは清水さんの高校の2年後輩で・・・でも私清水さんに会う前から佐橋さんのことは知っていたんですよね』
佐橋さん、にこやかにうなずいて、
佐橋MC『20年位前だよね、ウグイスという売れなさそ-な名前のバンドで愛理ちゃんたちと対バンやってました。師匠清水さんからは譜面の書き方とか、カンニングの仕方とか教わった先輩というか・・・師匠ですね』

今日の佐橋さんは黒のタートルネックのカットソー、に茶系の大きな丸い織り柄の入ったジャケット、(たぶんクロムハーツ?)のクロスのネックレス。そしてジーンズ姿。ほんとにスリムになって、髪の毛もちゃんとブローしてカッコイイです。ステージに立つととても大きく見えて、やっぱり今、キラキラしてる(嬉)

メンバーが再度出てきました。
【メンバー紹介】上記参照

平松『次の曲は・・・でね、佐橋さん、次の曲は【部屋とTシャツと私2004】なんだけど、この曲のオリジナルは昔2ヶ月かけて作ったんですよ。一口坂スタジオで録音したんだけどこれを聞いたときそのときのスタッフに”こんなの平松愛理じゃない。いつの日かコングラチュレーションの方にしよう”って言われて、私非常階段のとこで泣いてたら警備員さんが来て、大丈夫ですか?って聞くの。それでまた別の階の非常階段で泣いてたらまた警備員さんが・・・ああ、ここでは泣けないんだなって思って。そしたら清水さんがその曲を聴いてくれて”これこそ平松愛理っぽいじゃないの”って言ってくれて・・・あの一言がなかったら今頃どうなっていたか・・・もっとすごくなっていたかも(笑)だから、清水さんのおかげです』
平松さんのMCを聞きながらチョコチョコと清水さんと話をしている佐橋さん和んだ表情です。
清水さんと佐橋さんの2ショットは確か去年の『SUNTHA BAND』のとき、やっぱりナゴナゴした感じでとても素敵なライブでした。清水さんってコワそうに見えましたが、ほんとはお茶目で素敵なアーティスト(プロデューサー)の方なんですね。

⑫部屋とTシャツと私 2004
清水さん(アコースティックのでっかいベース)
佐橋さん(Gibson/60's Mandolin +トライアングル)
斉藤有太さん(アコーディオン)
平松さん(キーボード)
鈴木さん(アコギ)

この曲で清水ファミリーの暖かさがとても伝わりました。佐橋さんは大きな清水さんのそばでまるでやんちゃ坊主のような表情でトライアングルを鳴らし、斉藤さんもアコーディオンを楽しそうに弾いています。
まさにファミリーという感じ。佐橋さんのGibson/60's Mandolin の音も生で初めて聞かせていただきました。

(ステージが暗くなり、楽器のチェンジが行われてします)
佐橋さんはジャケットを脱ぎ、黒いカットソーにジーンズ姿。
そしてアシスタントの新井さんが運んできたのは、シェアライン・ゴールドの'57 フェンダー・ストラトキャスター。(ストラップはフェンダーのロゴ入り)

⑬月のランプ(’57ストラトキャスター)

曲の途中に佐橋さんの長いソロがありました。やっぱりすごいあの音色。心まで到達するのはこのストラトの音。
佐橋さんのストラトの音を聞くたびにこの世界で一番『真っ直ぐな気持ち』のこもった音はこれしかないと思う。
生意気かもしれないことを敢えていわせていただけば『佐橋さんが弾く、このゴールドのストラトの音』が私には間違いなく『世界一の音色』です。

次に佐橋さんが持ったのがなんと'68 GIBSON Les Paul Std.(ゴールド・トップ)。これが竹内まりやさんが復帰ライブをされたときに佐橋さんが弾いたレスポールなんですね。
ずっと聴きたかった佐橋さんのレスポールのライブでの音。
ギターの雑誌で見るよりも、もっとゴールドが濃い色というか・・・角度によってはゴールドにグリーンがかって見える不思議な色。
しかし、この音が・・・すごい。ストラトキャスターとは全く違う個性の音なんですね。
なんというか・・・低域と中域の音が非常に厚みがあって、凛とした色香のある音とでも言うのでしょうか?
さらに同じ曲中で佐橋さんはスライドも披露しました。薬指にバーをはめて粘りのある伸びやかな音を出しています。
佐橋さんの長いソロが中盤にあり、そのときにしっかりとレスポールの音は聴くことができました。叫びのような低音の凄みのある音に釘付けになりました。
CDだとよく区別のつかなかった私ですが、こうしてライブだとストラトの音とレスポールの音は一耳瞭然(!?)両方とも心を揺さぶられる音色でした。

⑭Single is best('68 GIBSON Les Paul Std. ゴールド・トップ)
⑮マイ・セレナーデ(Antonio Sanchez AS1200=レキントギター)

この曲で使った佐橋さんのレキントギターは私は見たことがありません(山弦ライブではスタンバイにはあったのかもしれませんが、実際に弾いたのは見たことがありませんでした)
普通のギターの2/3くらいの大きさで、ラインでもとっていましたが、サウンドホールからトップを横切るように着脱可能なPUがついていました。

最後はメンバー全員がステージの前に出てきて、手をつないでごあいさつ。平松さんと手をつないでいる佐橋さんは最後まで平松さんを気遣っていました。そしてバンマスの清水さんがいつも後ろで見てくれている平松さんの幸せそうな表情・・・清水ファミリーの素敵な仲間たちの、あたたかい気持ちに満ちたライブでした。

アンコールの拍手が大きく大きくなっていきます。

(アンコール1)
斉藤有太さんと平松さんが出てきました。
斉藤さんのピアノソロに合わせて、平松さんが

★YOU ARE MINE(新曲)

を歌いました。その力強い歌声と歌詞の内容に、
観客は涙したと思います。『日常にある・・・見落としてる幸せがある。この想いは生き続ける・・・』
生きるってこと自体幸せなんて、健康なときにはきっとわからないこと。
でも、平松さんのこの歌には極限まで闘った強さがとても表現されていて、うまくいえないけれど・・・その強さに心打たれて涙が出ました。

(アンコール2)
★クレッセント・ムーンシャイン(清水さん&平松さん)

平松さんのMC『今日は上弦の月だったのをご存知ですか?デビューしてから月にこだわって曲を書いてきたのですが、月は穏やかでゆるやかで、ものの影に染み込んでゆくよさがある。渋谷公会堂でガンの公表をして、休養宣言をしたとき、この曲の間奏の間に客席の皆さんの顔を見ていました。
日本テレビの方がそのときからずっと撮りつづけたいといってくださって、『平松さんの復帰のステージのバックショットを撮るまでが、私の仕事です』とおっしゃってくれました。この日が来るのかわからなかったけれど、今日バックショットをちゃんと撮ってもらえたと思います。三日月も出ているし、皆さんとまた会えたことうれしく思います。最後に思い出の曲』
清水さんのピアノソロに合わせて歌う平松さん。
途中平松さんが涙に詰まって歌えなくなっても、清水さんはピアノを弾き続けていました。
”ステージに立ってしまえばアーティストは一人のアーティストとして最後まで歌いきらなくてはならないよ”。ピアノを弾く清水さんの後姿からはそんな言葉が聞こえた気がしました。
プロデューサーである清水さんの凛とした後姿でした。

コンサート終了21:30ごろ
涙をこらえた表情の観客たちが出口に向かっています。
静かに始まり、静かに終わった愛情に満ちたライブでした。

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山弦(小倉博和・佐橋佳幸)LIVE BBSを作ってしまいました

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『山弦 YAMAGEN FUN MORE TIME!!』というメインのホームページからリンクしています。

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『下山淳ソロライブ』 ゲストギタリスト 佐橋佳幸

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2004年1月31日(土)
下北沢『CLUB 251』(終了)

ギター・ボーカル 下山淳(バンマス)
キーボード KYON
ベース 湊雅史
ドラムス 依知川伸一

ゲストギタリスト 佐橋佳幸

行ってきました、ライブ報告です。
下山淳さんのソロライブだったのですが、とっても佐橋さんよりの報告になりますのであしからず(^^ゞ(だって佐橋さんしか見てなかったんだもん)
ちなみに(^.^)がついてるとこはリエッチのその時、心でつぶやいたことです。

わりと暖かい夜でした。
開場が19:00ということなので18:10ごろ下北沢に着き、まだ時間があるなと、昔レコードやCDを探して歩いた中古CDショップに行ってみる。懐かしい!まだちゃんとあるんだもんうれしくなっちゃうよね。
もう15年くらい前に『キャロルキング』のCDもここで見つけたよなあ(あの頃新品で買いました)
ダンスを習っていたのもこの街だし、アンゼリカの味噌パンも、よく並んで買って、みんなで食べたっけ。
カプリチョーザのニンニクスパもしょっちゅう食べに行きました!思い出いっぱいの下北沢。

南口のメインの通りを下っていくと正面にお洒落な大きい花屋さんが見えて、その先のビルの地下1階が今日の佐橋さんのステージがある『CLUB251』
ちなみに1階もカフェ風のライブスペースです。
地下に降りる階段も下北らしいなあ。

店の前まで行くとまだ開場してないらしく15人くらい並んでいて・・・下山さんのファン層が全く把握できてないのですが、30代~40代の女性がほとんど。
ロックのギタリストだと思っていたのでもっと男性が多いのかな?と思っていたら全然違いました(ホッ)
更にロックミュージシャンのライブとなんだからもっとエキセントリックなファンなのかなと思ったら全く逆。
おとなしめな方が多く、私のほうが生意気そう・・・(^^ゞお行儀よくしなくっちゃ!

開場19:10ごろ誘導が比較的良く、スムーズに入れました。初めてのライブハウスは勝手がわからないためお目当てのアーティストの立ち位置がすぐわからない。
中に入るとみんなステージのかぶりつき(笑・・・っていうんですか?あのステージのすぐ前)に陣取るので同じことをする(笑・・・だってファン同士の掟があるかもしれないし)
ステージに向かって右側の(KYONさん側)のいい場所GETで来たのだけど、冷静にステージを見たら、あれ?
雑誌でよく見ていた佐橋さんのゴールドの'57ストラトキャスターが左手奥のギタースタンドに立っている。あの石鹸箱のピックガードは佐橋さんのストラトに間違いありません。佐橋さんの立ち位置はあそこなんだ。
で、左のかぶりつき(笑)を見たらまだ余裕がありそうだったので移動。
ゴールドのストラトの真正面、最前列に立ててしまいました。きっと両隣もその隣も佐橋さんのファンだよね・・・と思いつつ。両脇の人と話をしながら開演を待つ。19:40ごろメンバーが出てきました。
下山さん・KYONさん・湊さん・依知川さん。
初めて見る下山さんは孤高のロックミュージシャーン~という感じのみだれ髪スリムすぎるくらいの人。でも物静かそう。
カリスマって感じかな?
佐橋さんの盟友KYONさんは背が高くて、元気でなんだかこのセッションの太陽という感じ。
ベースの湊さんは背が高くってロングヘア。ロングでストレートの髪の時のおぐちゃんに雰囲気似てます。
ギターはビンテージストラトキャスターのサンバーストものすごく使い込んでいる感じ(ビンテージーという感じ)。
ウエーブしたストラトのロゴがカッコイー。
しかもステージの下の左壁際にスタンバイしているのも、全く同じサンバーストのビンテージストラトです。(こっちはステッカーなどでカスタムしてありました)
使い込んであめ色のような美しい艶のあるストラト。
いいギターは凛とした表情しているなあ。品格さえ感じられるもん。
湊さんはサンバーストのフェンダーのBASSを使っていました。
そして特筆すべきは、今まで佐橋さんのファンだと思っていた周りの女性が一瞬にして下山さんに"はあと”の目!まじっすか?

曼荼羅模様のアロハシャツ(ゴメン、佐橋さんの出来心見たらロンTだった(^^ゞ)を着た下山さんがはじめのMC。
なんと二年ぶりのソロライブだそう。
3人兄弟で兄貴とも弟とも10年くらい会ってなかったとか。『俺、弟に勘当されましたから』って笑いを取っていて、素朴ながらなかなかおもしろい方だなと。

(^.^)(MCはね、やっぱり山弦でおぐちゃんと佐橋さんの爆笑トークバトル(?)を聞いているので・・・音楽業界広しといえども、あんなおもしろいのは稀有でしょう。まあ佐橋さんが出てくればきっと下山さんに突っ込み入れるでしょうからもっと面白くなるな)
1曲目外国のアーティストの曲(曲名不明)結構ハードロック。

2曲目辺りから下山さんのソロアルバムや90年代のBECK(BECK HANSEN)の曲をやる。
そうか、ロックというよりは下山さんはクロスオーバーの人なんだ(ここでだんだんとわかってくる)
亀柄(?)のアロハを着たKYONさんってホントにシンセの達人だあ。
FECBの栗尾さんの演奏をまさに目の前で見たことがあり、そのテクニックにびっくりしたことがあるけど。KYONさんはテクニックもすごいけど、ものすごく楽しんで弾いてる。
佐橋さんの盟友に共通してるのはみんな演奏している時が一番幸せって全身から感じられること。
音楽って楽しむためにやるんだからそれが一番大切なことなんじゃないかな。
(^.^)って佐橋さんのファンになってからいつも思うんだ。

MCはズボン下を今年ついにベースの湊さんが履いてしまったってこと(ズボン下ってモモヒキのことですよね?ってKYONさんがわざわざ湊さんに突っ込んでた)


四人が演奏している間、私は真正面に見える佐橋さんのゴールドのストラトを見ていました。
スポットのライトから少し陰になったところに薄明かりを受けて・・・それはさながら舞台の袖で出番を待つアクターのようでした。

1stステージが終り、メンバーがステージを降りると、約20分くらいの休憩時間。

左手の壁側のウェイティングスペース(アシスタントが待機するところ)にうす紫色にリフィニッシュされたの佐橋さんの『'68フェンダーテレキャスター』(バンドを解散し、スタジオやセッションマンとして仕事をはじめた頃にアメリカで買ったという)もスタンバイしてます。

そして佐橋さんのアシスタントの方がステージにグリーンの'69ストラトキャスターを運んできました。
佐野さんのライブビデオや雑誌の『PLAYER』で見ていた、これもビンテージのストラト!本物です!だんだんワックワクしてきました。
あのゴールドのストラトの位置で佐橋さんが弾いてくれたらもう夢のようです。
(だって佐橋さんまで3メートルくらいしかないんですよ・・・)

そして2ndステージ!
メンバー4人の後に佐橋さんが出てきました(やっぱりすっごくウレシイ!ワックワク)
久しぶりに見る佐橋さん。AXの『SOUL OF どんと』を逃してしまったために『山弦(千秋楽)SHIBUYA-AX』以来約2ヶ月半ぶりの佐橋さんです。

すごくスリムになった!髪も短めにしてさわやかな感じ。

すごくきれいなイエローグリーンの半そでTシャツにライトグレーの前ジッパーつきのベストを着ています。
それに黒のズボン。
うん、これから山弦のニューアルバムのプロモーションも始まるし、こんなさわやかな佐橋さんならファンも倍増だね!
下山さんが「俺の数少ないミュージシャンの友人の中から今日は佐橋が来てくれました」って。
キャー!下山さん、佐橋さんを呼んでくれてありがとー(~o~)。
すごい拍手!やっぱり佐橋さんをずっと見たかった人いっぱい来てた!
「今日は佐橋なんでどんどん頼む曲が増えちゃってずっといてもらいます」って・・・やったー(~o~)
佐橋さんの譜面台の上には数枚の楽譜。マイクスタンドに6枚のピックが貼ってあります。(近いのでそこまで見えちゃった)
ニコニコと笑いながら下山さんのMCを聞いてる佐橋さん。

そして2ndステージスタート。
佐橋さんがまず抱えたのが『'69ストラトキャスター』グリーンに少し黄身かかったような(ビンテージなので)微妙な色のストラトです。
これも佐野さんのビデオでいっぱい見れます。
まさに真正面、3メートルあるかないか、佐橋さんの表情も、手元も、指板を押さえるとこも全部全部ちゃんと見えます。
ギターを弾き始めると佐橋さんの目がぱっと変わる。
特にエレキの時なのですが、
ギターを持つ以外、佐橋さんが絶対にしないようなSEXYな目になるの。
あの変わり方に毎回私は嵌まってしまいます。
カッコいい!これが佐橋さんの一番カッコいい瞬間だ。
ギターの神様がライブハウスの天井あたりにいて佐橋さんの音色に思わず降りてきちゃうみたいな。
今夜みたいにすごいアーティストが二人もいるときには神様も忙しいだろうな。

そして2曲目!
下山さんのMC「じゃ、ゲストの佐橋に一曲歌ってもらいます」
会場大拍手!佐橋さんのリードボーカルです!マジ?うれしすぎ!
佐橋さんのソロのボーカルは佐橋さんのアルバム『トラスト・ミー』で聞いているだけ。
実際にはソロの歌声は聞いたことがありません。コーラスだとわかんないし。
曲は佐橋さんがリスペクトしてる70年代に活躍したグループ『リトル・フィート』の6枚目のアルバム『タイム・ラブズ・ア・ヒーロー』に入っている『OLD FOLKS BOOGIE』という曲です。オリジナルでは中盤にギタリストのPaul Barrereのソロがあってそこが聞きどころ。
佐橋さんがソロボーカルなんて『山弦』でもないことだよー(インストだから当たり前ですよね・・・スイマセン)
佐橋さんが歌い始めました。
下山さんが佐橋さんのボーカルにとんでもないハイテクニックのギター&BGVを合わせます。
贅沢な瞬間。
伝説のルースターズのギタリストと、これまた伝説のUGUISSのギタリストが同じステージで、同じ歌を歌うなんて、1980年代の誰が想像したでしょうか?
ギターはもちろんですが佐橋さんってボーカルめちゃ上手い(びっくり)『トラスト・ミー』よりライブの方が数段よかった。こんなに上手いのにどうしてソロライブとかやらないのかな?忙しいからかな?
そして私はステージの空気が変わったのをはっきりと感じてました。
1stステージは雰囲気で言うとNYのクールなライブハウスって感じだった。
なのに佐橋さんが出てきた2ndはまるでウエストコーストのファーっとした気持ちいい風が吹く、気取らないオープンエアのライブハウスっぽくなっちゃった。
佐橋さんのオーラって人を和ませるパワーがあるんだね。
もう、自分で目が”はあと”になってるのわかります。
両隣の下山さんのファンの方も私が佐橋さん目当てで来ているのがわかってくれたらしくて、良く見えるようにとスペースをずっと開けてくれました。(ライブが終わるまで)
ゲストのファンにここまで心遣いをしてくれるなんて(泣)
私も山弦がゲストを呼んでセッションする時はそのゲストのファンの方にも親切しなくちゃ思いました。

2曲目で私はかなり大満足。
ここからはまた下山さんがリードボーカルを取り、下山さんのソロアルバムの中から『宮廷のナントカ』という曲(すみません曲名不明)をやりました。
各曲ごとに必ず佐橋さんのソロが回ってきます。
ソロのパートになると佐橋さんの目が変わり、またスーパープレーが次々と生まれる。
これはライブに行かないと絶対にわからない。
あの瞬間にしか佐橋さんのきらめきは見れないから。

MCは『このあいだ家のお袋がイタコに頼んで家のなくなったおやじと話してきてさ・・・それテープにとってきたんだよ。なんだか奇声みたいなのはいっててさあ』そしたら佐橋さんの突っ込み『イタコですか、いま、ジミヘンが出ていますって日本語でジミヘンが話したりするんでしょ』って・・・さすがおぐちゃんのアイカタです(笑)その突っ込みナイスです。

ラストの4曲目、曲名不明。BECKかトッド・ラングレン
の曲だと思う。
これも佐橋さんのソロがすごくて私はクラクラきました。
というのはハウル寸前のキーッってなりそうな微妙な超高音が佐橋さんのギターから聞こえたから。
この音は小田さんの『自己ベスト』の中の『愛を止めないで』の間奏と『ラブストーリーは突然に』のエンディングでも聴いたことがある。

あの紙一重のせめぎあうみたいな音が佐橋さんの持ち味のひとつのような気がしてる。
だってあれ、ほとんどのギタリストはそのままキーッーってなってしまい、なんだよ・・・ってテンション下がるもん。
佐橋さんのはせめぎ合ったままその音を保つ(我慢させる)っていうのがプロ中のプロだと思う。

こうして全曲終了。
『佐橋でした、また佐橋とはいっしょにやりたいなって思います』って下山さん。会場は大拍手でした。
うん、時々このセッションは(佐橋さんゲストは2回目らしいです)やって欲しい。
これだけの才能のあるプレイヤーが二人というのは贅沢すぎます。
よすぎた(佐橋さんのギターの音に圧倒されてフラフラです)

左のステージから佐橋さんが降りてきました。
左にいたので佐橋さんのホッとした表情が見えます。
そしてMC。(フランスで買ったジャケ違いのCDの話)
話の途中で下山さんが『佐橋がさ・・・』と話を持ってくると煙草をくわえた佐橋さんが『なんですか~?』とステージに上がってくるというお茶目さ。

その後(たぶん)下山さんのオリジナル曲1曲で終了。
ステージの佐橋さんのいなくなった立ち位置にはグリーンとゴールドのストラトが2本。

アンコールの拍手が続きます。

スポットのやや落ちたステージに存在感を残しているのはあのゴールドのストラト。
いよいよ出番です。

下山淳ソロライブ アンコール

ステージの明かりが強くなり、ビールを片手に持ち、煙草をくわえたメンバーと佐橋さんが出てきました。
佐橋さんはベストを脱ぎ、イエローグリーンのTシャツ姿。
フェンダーのロゴのショルダーストラップをつけた’57年ストラトキャスター(ゴールド)を持ちました。

まず、下山さんのMCから。話題はミクロ。
全員タバコ吸いながら、楽屋さながらのダラダラ感です。
下山『佐橋、やせたよね』(同感です!)
佐橋『俺、最近縦も横も縮んできてるんだよ(笑)』
(んーそれはコワイ・・・っていうか、ちゃんとダイエットしてるってことですよね)
下山『この間、うちに虫が出てさあ、叩こうと思ったら佐橋なんだよ、危うく叩くとこだった』
(オイオイ(-_-;)危ないじゃない!)
佐橋『俺、鍵穴からでも入れるから』(よっしゃー!ナイスかまし!)
KYON『こういうヤツ?(○に足ついてるみたいな鍵穴の形を手で書く)』
佐橋『そうそう、一家に一人、サハシをかわいがって下さい!』
ウーン、ナイス切り替えし!
さすが佐橋さん。おぐちゃんに鍛えられていますね(~o~)

さて、アンコールはやっぱり海外のアーティストの曲でした。(曲名不明)
佐橋さん、譜面台の楽譜をペラペラとめくりながら
佐橋『これ、変拍子の曲だよね。変拍子の曲はおばあちゃんの遺言でやるなって言われているのに』(笑)
会場大爆笑(ウケテマス)

下山さんがソロで弾き始めます。
佐橋さんも難しい変拍子のバッキングを繰り返します。
下山さんのファンでさえなんだかスイングするのが難しそうなリズム。
私は・・・山弦のライブで佐橋チック変拍子を練習させられたので大丈夫・・・って?あれ?リズムがわかんなくなった(汗)
佐橋さん、ちょっと待ってよー(+_+)
(山弦のRODEO KINGなどでもハンドクラップ、難しいときあるよね。
リズムに遅れないようにすると演奏に集中できないし、
演奏を真剣に聞くとクラップがおろそかになっちゃうし(-_-;)

すみません、話がそれました(笑)
やっと出番の佐橋さんのゴールドのストラトの生音、はっきり体験しました。
正直言います!グリーンのストラトより数段いい音。
驚いた!
まるで出番を待ちきれなかったように歌いだすという表現がぴったりだと思うくらい、いい鳴りです。
ゴールドのストラトと戯れるように楽しそうに弾く佐橋さん。
そして変拍子の上に、クロマ王朝エレキ版みたいな難しいフレーズのソロを佐橋さんは難なくこなしてしまうもちろん、こんな時にはあのSEXYな目になっている(恐るべし!ストラトの申し子!)

KYONさんと佐橋さんがいっしょのセッションはもう何回も見ているけれど、長年のふたりの信頼感がちゃんと空間に漂っている。
アイコンタクトを取りながら、何度も何度もカウントを出すKYONさんにうなずきながら答えてる佐橋さん。
盟友ってこんな感じなのですね~(ちょっと感動)。

演奏が終わりました。
大拍手です。すごかったー。もうこれ以上何も望むものないってくらいの気持ちがふつふつとわいてきます。
下山『ゲスト、佐橋佳幸でした。佐橋とはまたいっしょにやりたいと思っています』
佐橋さんも大拍手にニコニコとうれしそう。
うん、またやって欲しい。
ストラトを抱えた天才ギタリストのふたりがここまで調和してひとつのステージを成功させる。
みんな今日のこの時間は一生忘れない宝物になったと思う。
(2004.1.31 Copy Write リエッチ)


下山さんのライブを振り返って

下北沢の小さなライブハウスだからどんなレベルなんだろうと思って行ったのに、
あまりにすごいセッションを目撃してしまい、
帰り道はものすごくHAPPYな気持ちになれた。
佐橋さんと下山さんという類まれなギターの才能を持つ二人が技をぶつけあうことなく見事に調和させた。
ほんとに暖かい気持ちになれたライブだった。
ロックを毛嫌いしていた自分がジャンルにこだわっていたこと、実際にライブに行きもしないで『ロックなんて』と思っていたこと。すごく反省。
佐橋さんのおかげでまた枠がひとつ取り払われた。
佐橋さんが音楽の壁を軽々と飛び越えてどのジャンルのギターも弾きこなしてしまう時、
それを見ている私たちも知らないうちに枠を超えている。
いや、佐橋さんにははじめから枠なんてないのかもしれない。

2004年1月31日(Copy Write リエッチ)

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